貨物鉄道博物館
三岐鉄道三岐線「丹生川駅」に隣接した日本初の貨物鉄道専門の博物館。明治・大正時代に活躍した蒸気機関車や木製の貨車など、日本の近代化を支えた貨物鉄道が当時のままに修復されて勢揃い!しかも日本最古級のものばかり‼ 実物車輛が野外で展示されているため、野外の展示場はいつでも入場OK! 月一度の開館日にはボランティアのみなさんがガイドをつとめるなど、博物館を運営しています。
そらんぽ四日市(四日市市立博物館・プラネタリウム・四日市公害と環境未来館)
四日市市の中心地にあり、四日市市市立博物館、プラネタリウム、四日市公害と環境未来館の3つの施設を擁する「そらんぽ四日市」。歴史、産業、文化など、四日市について知りたいことがいっぱいに詰まっていて、地元への好奇心を養ってくれる場所です。小さな子どもや赤ちゃんが泣いたり、おしゃべりしても大丈夫な日を設けていたりと、子ども連れの人にも広く門戸が開かれています。子どもと一緒に四日市について知り、学び、今後の四日市について親子で考えてみませんか?
万協フィギュア博物館
「万協フィギュア博物館」は、多気町「万協製薬株式会社」工場の一角にあるまちかど博物館。人気アニメやプラモデル、ドール、ミリタリーや海外ものなどのフィギュアを30,000体以上も展示しています。扉を開けると、人気のキャラクターや等身大ヒーローたちがお出迎え。その迫力にいつの間にか大人も子どもも目がキラキラに。「こんなのあるんだ!」「これ知ってる!」「懐かしい!」など、ワクワクが止まらない!ママに嬉しい化粧品のおみやげ付き。
四日市港ポートビル展望展示室 うみてらす14
四日市港に建つ、三重県で一番高いビルの展望展示室「うみてらす14」からは、四方を遮るもののない雄大なパノラマが楽しめます。館内では、小さな子どもにも興味を持ってもらえるよう、映像やジオラマ、ゲーム、クイズなどを使い、四日市港の歴史や役割について紹介しています。近年では工場夜景の聖地として人気が高まっており、週末の夜になると多くの夜景ファンが訪れ、写真撮影などを楽しんでいます。
志摩市立図書館
春頃に庭園の桜や藤の花が図書館の外を彩り、お散歩も楽しめそうな施設です。リニューアルされており、過ごしやすい空間が広がっています。子どもと本を借りに、是非立ち寄ってください。
三重県立熊野古道センター
熊野古道伊勢路(紀伊山地の霊場と参詣道)の世界遺産登録を記念して建設された熊野古道センターは、古道を訪れる人々への熊野古道と周辺地域の情報提供や、地域の人々との交流を目的とした一大拠点。美術館のような建物と目の前に広がる美しい芝生はリラックス効果抜群で、これだけでもわざわざ来る価値があるスポットです。入場無料でオールバリアフリー、おむつ替えスペースありとさまざまな配慮もうれしい、子連れファミリーに優しい施設です。
六華苑
国の重要指定文化財に登録されている歴史ある建物で、建物の外観や内観、庭園が美しく、ドラマのロケ地などでも使用されています。園内に咲く季節の花や木は素敵な建物との相性ピッタリで、親子で記念撮影をしたくなります。
鳥羽市立 海の博物館
鳥羽駅から約25分、伊勢志摩の海の文化を学べる、展示物が盛りだくさんの博物館。小さなお子さまも楽しめるクラフト体験も充実していて、大人も子どもも大満足間違いなし!
鈴鹿市伝統産業会館
鈴鹿市の伝統産業、「伊勢型紙」、「鈴鹿墨」。たくさんの人に情報を発信、伝統を引き継いでいく「伝統産業会館」。彫刻師や墨匠の実演、伊勢型紙の彫刻や型染めや鈴鹿墨のにぎり墨を体験もできます(要予約)。匠の技を感じることができる貴重な施設です。
鈴鹿市考古博物館
河川や海岸、平野に囲まれている鈴鹿市は多くの遺跡が残されています。鈴鹿市考古博物館では市内から出土した貴重な土器や石器、瓦などが保管・展示されており、当時の暮らしや文化などを感じることができます。
関宿旅籠玉屋歴史資料館
三重県総合博物館(MieMu)
ルーブル彫刻美術館
関まちなみ資料館
東海道関宿を代表する町家を利用した資料館です。関宿の町家の特徴があらわれた建物が再生され、家具や道具類などが展示されています。ジオラマを使った町並みの展示や、歴史ある町を守るための住民一丸となった保存活動など、多角的な方角から関宿を紹介しています。じっくりと資料に触れることで、江戸時代の人々の暮らしを身近に感じることができるでしょう。
亀山市歴史博物館
三重県立美術館
志摩市絵かきの町・大王美術ギャラリー
志摩市大王町波切は絵かきの町で、自然の景色や灯台などを描くために訪れる町です。多くの絵画が展示されていて、子どもたちの感性も育てることができそうなスポットです。
愛洲の館
愛洲氏の居城だった場所は、南伊勢の歴史を学べるおすすめのスポットです。施設の周りには水車などがあって、お散歩にもピッタリです。