基本情報
名称 | 貨物鉄道博物館 |
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住所 | 511-0262 三重県いなべ市大安町丹生川中170 三岐鉄道三岐線「丹生川駅」隣接 |
電話番号 | TEL:059-364-2141(三岐鉄道株式会社内) |
営業時間 | 毎月第1日曜日(1月のみ第2日曜日) 10:00~16:00 |
料金 (※相場) |
入場無料 |
駐車場 | 無料/35台 |
周遊時間 | 30分~120分 |
公式ホームページURL | http://frm.kans.jp/ |
三岐鉄道三岐線「丹生川駅」に隣接した日本初の貨物鉄道専門の博物館。
明治・大正時代に活躍した蒸気機関車や木製の貨車など、日本の近代化を支えた貨物鉄道が当時のままに修復されて勢揃い!しかも日本最古級のものばかり‼
実物車輛が野外で展示されているため、野外の展示場はいつでも入場OK!
月一度の開館日にはボランティアのみなさんがガイドをつとめるなど、博物館を運営しています。
1873(明治6)年に始まった鉄道による貨物輸送が130年を迎えるのを記念して2003年(平成15年)開館した、日本初の貨物鉄道を専門とする博物館。
かつて日本の産業の発展を支えてきた貴重な貨物貨車約20車両もが、ボランティアのみなさんによって当時の状態に修復され、展示されています。 貨車の中には車掌室を公開しているものもあり、車内で車掌服を着た白クマちゃんとの記念撮影ができます。 また、明治時代に活躍した木製の貨車には、米俵やリンゴの箱など昔の積荷を再現したものも! 数多くある展示車両の中でも一番人気は、博物館入口横のSL(39号機関車)。 本物の三岐線の列車やセメント貨車が通過する瞬間は、SLといっしょに撮影できるベストタイミング!いなべ市のシンボル藤原岳を背景にできるのもいいですね。 また、開館日での中古鉄道模型の販売ではレア品なども多く、北海道や大阪からはるばる来館する家族連れがいるほどの人気ぶりとなっています。 一方、貨物鉄道博物館の開館日にシャトルバスが往復する軽便鉄道博物館もこどもの人気スポット! 貨物鉄道博物館が三岐線沿線にあるのに対して、軽便鉄道博物館は三岐線に並行に走行する北勢線の終着駅「阿下喜駅」に隣接しています。 北勢線はナローゲージとよばれ、線路幅が小さいことで有名ですが、幅が小さい線路に走る電車もミニサイズ。かわいい黄色い電車が北勢線の特徴です。 軽便鉄道博物館の月2回の開館日には、そんな北勢線をさらにミニサイズにした「ミニホクさん」が博物館のまわりのレールの上を走行します。
また、三岐線の終着駅「西藤原駅」には高校生が運転する「桑工ゆめ鉄道」が月1回走行し、家族連れでにぎわいます。
軽便鉄道博物館
〒511-0428 三重県いなべ市北勢町阿下喜 三岐鉄道北勢線「阿下喜駅」隣接
【開館日】 毎月第1・3日曜日(1月のみ第2日曜日) 10:00~16:00 入場無料 無料駐車場有
【アクセス情報】公共交通機関をご利用の場合:三岐鉄道北勢線「阿下喜駅」に隣接 乗用車をご利用の場合:なるべく公共交通機関をご利用ください
桑工ゆめ鉄道
〒511-0517 三重県いなべ市藤原町大貝戸 三岐鉄道三岐線「西藤原駅」隣接
【開館日】 毎月1回 11:00~15:00 入場無料 無料駐車場有
【アクセス情報 】公共交通機関をご利用の場合:三岐鉄道三岐線「西藤原駅」に隣接 乗用車をご利用の場合:なるべく公共交通機関をご利用ください
駐車場は、三岐鉄道北勢線丹生川駅の目の前にあります。
名称 | 貨物鉄道博物館 |
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住所 | 511-0262 三重県いなべ市大安町丹生川中170 三岐鉄道三岐線「丹生川駅」隣接 |
電話番号 | TEL:059-364-2141(三岐鉄道株式会社内) |
営業時間 | 毎月第1日曜日(1月のみ第2日曜日) 10:00~16:00 |
料金 (※相場) |
入場無料 |
駐車場 | 無料/35台 |
周遊時間 | 30分~120分 |
公式ホームページURL | http://frm.kans.jp/ |