そらんぽ四日市(四日市市立博物館・プラネタリウム・四日市公害と環境未来館)
四日市市の中心地にあり、四日市市市立博物館、プラネタリウム、四日市公害と環境未来館の3つの施設を擁する「そらんぽ四日市」。歴史、産業、文化など、四日市について知りたいことがいっぱいに詰まっていて、地元への好奇心を養ってくれる場所です。小さな子どもや赤ちゃんが泣いたり、おしゃべりしても大丈夫な日を設けていたりと、子ども連れの人にも広く門戸が開かれています。子どもと一緒に四日市について知り、学び、今後の四日市について親子で考えてみませんか?
大日堂五百羅漢
竹成の大日堂の境内にあるひときわ威光を放つパワースポット・五百羅漢。バラエティ豊かな石の神様や仏様があたたかく出迎えてくれます。 三重県指定有形文化財の本堂の二体の大日如来像と共に、歴史的にも大変貴重なものとなっています。春には藤や菩提樹などの花々が咲き誇るお花見の名所としても人気!夜はライトアップで幻想的な藤の花が!お隣の和菓子屋さんのお団子を片手に、大日堂の境内でのんびりといただくのもいいですね。
道の駅菰野ふるさと館
菰野町のメインストリートである通称 湯の山街道(国道477号)沿いにある道の駅。
新鮮な野菜や果物、地域の特産品などの品揃えが豊富です。 菰野町の名前の由来であるマコモ(真菰)の加工品がこれだけ多く並ぶのはここだけ‼ 地元に数多くある窯元の個性豊かな陶芸品の中からあなただけのお気に入りがみつかるかも! レンタサイクルの貸し出し場所でもあり、2階にある菰野町観光協会では観光案内やおすすめスポットを紹介しています。
伊勢型紙資料館
平成9年に開館した「伊勢型紙資料館」。資料館の由緒ある建物は寺尾正一氏から受けたもので、展示見たり体験を楽しむことができます。
志摩市立図書館
春頃に庭園の桜や藤の花が図書館の外を彩り、お散歩も楽しめそうな施設です。リニューアルされており、過ごしやすい空間が広がっています。子どもと本を借りに、是非立ち寄ってください。
鈴鹿市伝統産業会館
鈴鹿市の伝統産業、「伊勢型紙」、「鈴鹿墨」。たくさんの人に情報を発信、伝統を引き継いでいく「伝統産業会館」。彫刻師や墨匠の実演、伊勢型紙の彫刻や型染めや鈴鹿墨のにぎり墨を体験もできます(要予約)。匠の技を感じることができる貴重な施設です。
鈴鹿市考古博物館
河川や海岸、平野に囲まれている鈴鹿市は多くの遺跡が残されています。鈴鹿市考古博物館では市内から出土した貴重な土器や石器、瓦などが保管・展示されており、当時の暮らしや文化などを感じることができます。
ばんこの里会館
約300年以上の伝統・歴史が続く、四日市市と菰野町の伝統工芸「萬古焼」を展示や体験を通して身近に感じることができます。「萬古焼」を購入できたり、体験では小さい子どもから大人まで楽しめたり、「萬古焼」の歴史や魅力を隅々まで学べます。
松阪市文化財センターはにわ館
東京ドームが約2.5個分の敷地の一角にある資料館。レンガ造りの建物で、外観からも歴史を感じます。展示室には松阪市で発見された全国初・日本最大の船形埴輪など、278点もの埴輪が展示されています。歴史好きの子どもたちは大興奮のスポットです。
桑名市博物館
昭和60年に開館した私立博物館『桑名市博物館』。資料や企画展を通して郷土の文化を紹介しています。
名張市郷土資料館
三重県総合博物館(MieMu)
ルーブル彫刻美術館
関まちなみ資料館
東海道関宿を代表する町家を利用した資料館です。関宿の町家の特徴があらわれた建物が再生され、家具や道具類などが展示されています。ジオラマを使った町並みの展示や、歴史ある町を守るための住民一丸となった保存活動など、多角的な方角から関宿を紹介しています。じっくりと資料に触れることで、江戸時代の人々の暮らしを身近に感じることができるでしょう。
進誠堂
道の駅 紀宝町ウミガメ公園
紀宝町へ来たら是非立ち寄ってほしい、“ウミガメ”がいる道の駅です。施設の中に大きな水槽があってウミガメを観察することができたり、土日祝限定でウミガメと触れ合える「ウミガメタッチ体験」が大人気です。
亀山市歴史博物館
三重県立美術館
神前浦壁画「調和と教え」
全長100mにも渡って描かれているカラフルな壁画。南伊勢町が持つ自然の豊かさ、さまざまな民話をモチーフ、思わず釘付けになりそうな配色で描かれていて、とても素敵です。
志摩市絵かきの町・大王美術ギャラリー
志摩市大王町波切は絵かきの町で、自然の景色や灯台などを描くために訪れる町です。多くの絵画が展示されていて、子どもたちの感性も育てることができそうなスポットです。