斎王の森
明和町は古くから「斎宮の森」として言い伝えられ、斎宮跡保存運動の中心地となっています。
六華苑
国の重要指定文化財に登録されている歴史ある建物で、建物の外観や内観、庭園が美しく、ドラマのロケ地などでも使用されています。園内に咲く季節の花や木は素敵な建物との相性ピッタリで、親子で記念撮影をしたくなります。
江戸川乱歩像
有名推理小説家、江戸川乱歩。名張ロータリークラブが創立50周年を記念して江戸川乱歩像が制作されました。江戸川乱歩を知る人も知らない人も、大きな銅像に目が留まることでしょう。
いつきのみや歴史体験館
平安時代の建築様式である「寝殿造り」、古代の役所をイメージして作られた『いつきのみや歴史体験館』。文化や技術に触れた途端、平安時代にタイムスリップしたかのような体験ができます。
ともいきの国 伊勢忍者キングダム
ともいきの国 伊勢忍者キングダムは四季折々の花や緑のある風景や庭園が空間を彩り、大人も子どもも思いっきり遊べて楽しめるアクティビティが充実しています。遊・食・癒を大満足にきっと叶えてくれるのは、ともいきの国 伊勢忍者キングダムです。
三重県指定史跡 杉谷遺跡
菰野町、尾高高原の東端、標高100mのところにある『杉谷遺跡』。発掘品が多く見つかったことで歴史的にも貴重な場所とされ、三重県指定史跡にもなっています。
鈴鹿市考古博物館
河川や海岸、平野に囲まれている鈴鹿市は多くの遺跡が残されています。鈴鹿市考古博物館では市内から出土した貴重な土器や石器、瓦などが保管・展示されており、当時の暮らしや文化などを感じることができます。
鈴鹿市伝統産業会館
鈴鹿市の伝統産業、「伊勢型紙」、「鈴鹿墨」。たくさんの人に情報を発信、伝統を引き継いでいく「伝統産業会館」。彫刻師や墨匠の実演、伊勢型紙の彫刻や型染めや鈴鹿墨のにぎり墨を体験もできます(要予約)。匠の技を感じることができる貴重な施設です。
桑名城址
桑名駅から向かえば、当時の面影を感じることができる『桑名城址』。本丸は九華公園で、朱色の橋から眺める春の桜や花菖蒲が綺麗です。お城の石段や大砲、蟠龍櫓も見ることができます。
尾鷲神社
小林農産ふるさと会館
地域密着型コミュニティー施設『小林農産ふるさと会館』。明和町の農業・漁業についてはもちろん、伝統産業「御糸織」も展示されています。
辰水神社「ジャンボ干支」
津市美里町にある辰水神社では、毎年12月29日から2月の第一日曜まで「ジャンボ干支」が設置され、市内外から多くの人が見に訪れ、新年の風物詩となっています。ジャンボ干支の「干支潜門」を潜り抜けると無病息災、家内円満、五穀豊穣、 学業成就、商売繁盛、交通安全にご利益があるといわれます。このジャンボ干支は昭和61年から地元の有志によって地域活性化を願い手づくりされており、地元のシンボルとしても親しまれています。子どもと一緒に干支を感じる初詣にオススメです。
香肌峡(かはだきょう)
見性寺
菰野町にある『見性寺』は、桜やつつじの名所にもなっています。毎年春に行われる「弘法祭り」は多くの参詣者で賑わいます。
東宮資料保存館
桑名宗社(春日神社)
地元では「春日さん」と親しまれている「春日神社」。正式には、 桑名神社と中臣神社の両社を合わせて「桑名宗社」といいます。古くから桑名の総鎮守として崇敬され、8月にはユネスコ無形文化遺産に登録されている「石取祭」が行われます。社宝として「村正」の太刀や徳川家康坐像などを有しているのも特筆すべき点です。
さいくう平安の杜
七里の渡跡
東海道唯一の海路だった「七里の渡跡」。大きな鳥居を目の前に海を一望でき、当時の雰囲気を感じられる歴史好きにはたまらない場所となっています。