刻限日影石
三重県立熊野古道センター
熊野古道伊勢路(紀伊山地の霊場と参詣道)の世界遺産登録を記念して建設された熊野古道センターは、古道を訪れる人々への熊野古道と周辺地域の情報提供や、地域の人々との交流を目的とした一大拠点。美術館のような建物と目の前に広がる美しい芝生はリラックス効果抜群で、これだけでもわざわざ来る価値があるスポットです。入場無料でオールバリアフリー、おむつ替えスペースありとさまざまな配慮もうれしい、子連れファミリーに優しい施設です。
六華苑
国の重要指定文化財に登録されている歴史ある建物で、建物の外観や内観、庭園が美しく、ドラマのロケ地などでも使用されています。園内に咲く季節の花や木は素敵な建物との相性ピッタリで、親子で記念撮影をしたくなります。
香肌峡(かはだきょう)
大自然が活かされた場所で、子どもたちとおもいっきり遊びませんか?アクティブにのびのびと遊べて、きっと子どもたちも大満足!櫛田川の良さ、美しさを存分に満喫してください。
斎王の森
明和町は古くから「斎宮の森」として言い伝えられ、斎宮跡保存運動の中心地となっています。
鳥羽市立 海の博物館
鳥羽駅から約25分、伊勢志摩の海の文化を学べる、展示物が盛りだくさんの博物館。小さなお子さまも楽しめるクラフト体験も充実していて、大人も子どもも大満足間違いなし!
江戸川乱歩像
有名推理小説家、江戸川乱歩。名張ロータリークラブが創立50周年を記念して江戸川乱歩像が制作されました。江戸川乱歩を知る人も知らない人も、大きな銅像に目が留まることでしょう。
久留真神社
鈴鹿市伝統産業会館
鈴鹿市の伝統産業、「伊勢型紙」、「鈴鹿墨」。たくさんの人に情報を発信、伝統を引き継いでいく「伝統産業会館」。彫刻師や墨匠の実演、伊勢型紙の彫刻や型染めや鈴鹿墨のにぎり墨を体験もできます(要予約)。匠の技を感じることができる貴重な施設です。
鈴鹿市考古博物館
河川や海岸、平野に囲まれている鈴鹿市は多くの遺跡が残されています。鈴鹿市考古博物館では市内から出土した貴重な土器や石器、瓦などが保管・展示されており、当時の暮らしや文化などを感じることができます。
尾鷲神社
辰水神社「ジャンボ干支」
津市美里町にある辰水神社では、毎年12月29日から2月の第一日曜まで「ジャンボ干支」が設置され、市内外から多くの人が見に訪れ、新年の風物詩となっています。ジャンボ干支の「干支潜門」を潜り抜けると無病息災、家内円満、五穀豊穣、 学業成就、商売繁盛、交通安全にご利益があるといわれます。このジャンボ干支は昭和61年から地元の有志によって地域活性化を願い手づくりされており、地元のシンボルとしても親しまれています。子どもと一緒に干支を感じる初詣にオススメです。
二見興玉神社
二見興玉神社は、猿田彦大神(さるたひこおおかみ)を御祭神にお祀りしています。縁結び・夫婦円満・交通安全にご利益があり、境内には「二見蛙」と呼ばれるたくさんの蛙の像が奉献されています。おむつ替えスペース完備、砂利も薄くひかれているのでベビーカーでの参拝もスムーズにできます。
小林農産ふるさと会館
地域密着型コミュニティー施設『小林農産ふるさと会館』。明和町の農業・漁業についてはもちろん、伝統産業「御糸織」も展示されています。
観音山公園
鈴鹿国定公園内に位置する『観音山公園』。四季折々の景色や山々が連なる風景を楽しむことができます。蒸気機関車(SL)、石仏、防空壕を見て歴史も感じることができ、幅広い年齢層向けのスポット『観音山公園』です。
三重県指定史跡 杉谷遺跡
菰野町、尾高高原の東端、標高100mのところにある『杉谷遺跡』。発掘品が多く見つかったことで歴史的にも貴重な場所とされ、三重県指定史跡にもなっています。
桑名宗社(春日神社)
地元では「春日さん」と親しまれている「春日神社」。正式には、 桑名神社と中臣神社の両社を合わせて「桑名宗社」といいます。古くから桑名の総鎮守として崇敬され、8月にはユネスコ無形文化遺産に登録されている「石取祭」が行われます。社宝として「村正」の太刀や徳川家康坐像などを有しているのも特筆すべき点です。
稲葉翁記念公園
重要文化財に指定された、世界的にもレアな防波堤が見られる公園!いつもの景色とは全然違う、ワクワクが詰まったお散歩を楽しんでみない?とってもキュートなラッコの遊具もお見逃しなく!