
関まちなみ資料館
東海道関宿を代表する町家を利用した資料館です。関宿の町家の特徴があらわれた建物が再生され、家具や道具類などが展示されています。ジオラマを使った町並みの展示や、歴史ある町を守るための住民一丸となった保存活動など、多角的な方角から関宿を紹介しています。じっくりと資料に触れることで、江戸時代の人々の暮らしを身近に感じることができるでしょう。

久留真神社

三重県指定史跡 杉谷遺跡
菰野町、尾高高原の東端、標高100mのところにある『杉谷遺跡』。発掘品が多く見つかったことで歴史的にも貴重な場所とされ、三重県指定史跡にもなっています。
_1000.jpg)
松阪市文化財センターはにわ館
東京ドームが約2.5個分の敷地の一角にある資料館。レンガ造りの建物で、外観からも歴史を感じます。展示室には松阪市で発見された全国初・日本最大の船形埴輪など、278点もの埴輪が展示されています。歴史好きの子どもたちは大興奮のスポットです。

見性寺
菰野町にある『見性寺』は、桜やつつじの名所にもなっています。毎年春に行われる「弘法祭り」は多くの参詣者で賑わいます。

曽根城跡(城山公園)

桑名市博物館
昭和60年に開館した私立博物館『桑名市博物館』。資料や企画展を通して郷土の文化を紹介しています。
_1000.jpeg)
東宮資料保存館
松坂城跡(松阪公園)の藤
目にした人が「綺麗」と口にしてしまう『松坂城跡(松阪公園)の藤』。樹齢300年以上の古木で、見頃を迎えると60センチを超える房が美しく花をつけます。

カケチカラ発祥の地

七里の渡跡
東海道唯一の海路だった「七里の渡跡」。大きな鳥居を目の前に海を一望でき、当時の雰囲気を感じられる歴史好きにはたまらない場所となっています。

尾高観音
関宿旅籠玉屋歴史資料館

さいくう平安の杜

宇流冨志禰神社

斎宮歴史博物館

桑名城址
桑名駅から向かえば、当時の面影を感じることができる『桑名城址』。本丸は九華公園で、朱色の橋から眺める春の桜や花菖蒲が綺麗です。お城の石段や大砲、蟠龍櫓も見ることができます。

三重県指定史跡 千種城跡

長太の大楠
高さはなんと23m!鈴鹿市や南長太町のシンボル的存在の巨大な木です。県指定天然記念物にも指定され、長太の大楠をテーマにした曲も作られるほど親しまれている大切な場所です。
