七里の渡跡

東海道唯一の海路だった「七里の渡跡」。大きな鳥居を目の前に海を一望でき、当時の雰囲気を感じられる歴史好きにはたまらない場所となっています。

目の前には大きな鳥居があり海を一望できる場所になっています。

この大きな鳥居から歴史を感じる事が出来ます。 ここは東海道唯一の海路で、その当時の雰囲気も感じることが出来る素敵な場所になっています。 また大きな鳥居とその周辺には石段がそのまま残っているなど江戸時代の象徴を感じることが出来て歴史好きには楽しい観光スポットになっています！ なぜ七里の渡跡と言われているのかというと熱田・宮の渡しから海上七里を船に乗り桑名の渡しに着いたことから「七里の渡し」と呼ばれています。 当時は東海道の４２番目の宿場町として大賑わいをみせました。 近郊には、住吉神社もあります。