桑名駅から向かえば、当時の面影を感じることができる『桑名城址』。本丸は九華公園で、朱色の橋から眺める春の桜や花菖蒲が綺麗です。お城の石段や大砲、蟠龍櫓も見ることができます。
東海道で唯一海路となる宿場町だけあって、城郭に巧みに水を曳き要塞化しています。桑名駅から向かう街中にも当時の外濠が水路として遺され、城探訪気分が盛り上がります。本丸は揖斐川河口に面した辺りで、今は九華公園となっています。風情ある橋で朱色が目立つ素敵な橋からは春には桜が見えますよ。花菖蒲も咲いていてとても綺麗です。
そして、本多忠勝像があり、周りにはお城の石段と船の風景を見る事が出来ます。東海道五十三次の絵が飾られているのも魅力的な場所になっています。辰巳櫓跡には大砲があったり刻印された大きな石があります。築城に関わった方々の家紋、家印などが書かれてます。公園のすぐ傍には公園すぐ側の蟠龍櫓を見る事が出来ます。
ENJOY1風情ある橋で写真を撮ろう
朱色が目立つ素敵な橋で、写真を撮ったり橋の下に写る桜の木を写真に残して楽しむ事が出来ます。子ども達と色々な四季折々の風景を楽しんで遊んで見て下さい。
ENJOY2東海道五十三次の絵を見つけよう
散歩しながら、見つけてみたり、みんなで写真を撮って楽しむのもいいですね。真似をしてスケッチを楽しめますね!
ENJOY3大きな大砲を見つけよう
なかなか近くで見ることが出来ない大砲を見ることが出来ます。手に触れてみたり、大砲を持った真似をしたりして楽しんで見てくださいね!子ども達に、どの様に使われていたか教えてあげるのもいいですね。