四日市市在住の人が教えたくない公園、穴場スポット!オーストラリアの「シドニー港」と姉妹港の四日市港にある公園です。大きい、長い、黄色い、とっても目立つアスレチック遊具は遊び応え抜群!親子でぜひ遊びに行ってみてください。
実は、『シドニー港公園』は四日市市在住の人が教えたくない公園、穴場スポットなんです!
シドニー港公園がある四日市港は、オーストラリアの「シドニー港」と姉妹港。友好、姉妹港の提携20周年を記念して、昭和63年に整備された公園です。
大きい、長い、黄色い、とっても目立つアスレチック遊具が見えてくると、子どもたちの目を輝きます。アスレチック遊具のトンネルジムは子どもたちが何度も遊びたくなる面白い仕掛けがたくさん!他にも全長15mローラー滑り台やパイプ型の滑り台、綱のぼり、トランポリンなどの魅力的な遊具もあります。芝生の上にレジャーシートを敷いてゆっくり過ごしたり、歩道橋を渡って「霞港公園」でも遊んだりして過ごせます。
近くに「四日市港ポートビル」の“うみてらす14”で街並み、海や山を眺めることができます。そして、夜になると姿を変え、周辺の中京工業地帯の夜景が堪能できるスポットとしても大人気です。
ぜひ、『シドニー港公園』で親子の時間をゆっくりと過ごしに行ってみてくださいね!
ENJOY1大きい、長い、黄色いアスレチック遊具で遊ぼう!
公園内にはアスレチック遊具があります。そのアスレチック遊具は黄色く塗装され、大きさだけでなく、とっても長い、アスレチック遊具。その見た目は、一際目を引きます。
黄色いアスレチック遊具はトンネルジムになっていて、色んな仕掛けが用意されています。パパとママは子どもたちと一緒にアスレチックに挑戦してみましょう!小さい子は手を繋いで、大きい子は一人でクリアできるか挑戦。慣れてくると子どもたちはスイスイ進みます!知らないうちに、パパとママは置いてかれているかも!?
その他にも全長15mローラー滑り台やパイプ型の滑り台、ザイルクライミング遊具(網のぼり)、トランポリンなど、遊び応え十分な遊具がたくさん!
高さがある遊具が多いので、大人は子どもたちから目を離さないように注意してくださいね。
ENJOY2芝生の上でお弁当を食べよう!
お弁当、飲み物、ポップアップテントやレジャーシートを用意して、芝生の上でゆっくり過ごしましょう!芝生で走り回ったり、虫がいるか探したり、子どもたちものびのびと過ごせます。
どんなお弁当にしようか迷った時は、子どもたちへ相談。おにぎり、唐揚げ、タコさんウインナーなどなど、リクエストをいっぱい聞けるかも!?好きな食べ物をお弁当にたくさん詰めて、子どもたちをぜひ喜ばせてあげてください。
周辺にコンビニや自動販売機がないので、水分は多めに持って行くといいかもしれません!
ENJOY3歩道橋“シスパブリッジ”を渡って「霞港公園」にも遊びに行こう!
『シドニー港公園』の隣には、水遊びができる「霞港公園」があります。 “シスパブリッジ”という歩道橋を使えば、霞港公園への行き来がラクラク!
シスパブリッジは、四日市港開港100周年を記念して建設された歩道橋。シスパブリッジをアルファベットにすると、“SYSPA BRIDGE”。この“SYSPA”は、Sydney(シドニー)、Yokkaichi(四日市)、Sister(姉妹)、Port(港)、Affiliation(提携)、それぞれの頭文字をとり、四日市港とシドニー港の提携20周年の時に、交流事業の愛称として公募で選ばれました。
手すりに描かれた波模様にも注目して、歩道橋を歩いてみてくださいね!
ENJOY4四日市港ポートビルの“うみてらす14”からシドニー港公園を見てみよう!
『シドニー港公園』の近くには、「四日市港ポートビル」があります。そのビル内には三重県で一番高いビルの展望展示室“うみてらす14”があり、四日市の市街地はもちろん、鈴鹿山脈の山並みや、伊勢湾の沖に浮かぶセントレア、名古屋駅前の高層ビル群などの景観が大パノラマで楽しめます。
よく見てみるとシドニー港公園の遊歩道がオーストラリアの形をしているので、子どもたちと注目してみてください!