宗英寺のイチョウ

子どもと大きいイチョウの木を見に行きませんか？夏は新緑、秋から冬は黄色く姿を変えるイチョウの木。秋になると、地面が黄色い絨毯に大変身。イチョウ吹雪をして写真を撮れば、映えること間違いなし！一度、足を運んでみてください。

樹高約40ｍ、直径約2m、幹周り約8m、樹齢はなんと約600年、三重県亀山市にあるイチョウの木です。『宗英寺のイチョウ』は、昭和12年に県の天然記念物に指定されています。
イチョウの木をを見た人は思わず足を止め、首を90°に曲げて見上げてしまうほどの大きさ。国内で大きいと言われている岩手県の長泉寺にある大イチョウ、岐阜県の飛騨国分寺にある大イチョウと変わらない大きさだそうです。

秋になると、黄色く色付いたイチョウの葉が地面に落ちて絨毯ができて、寝そべると、とーっても気持ちが良さそう。イチョウの葉を拾って、集めた葉でイチョウ吹雪して遊ぶと、子どもたちはきっと大喜び！

また、秋といえば「紅葉」。イチョウとの相性は抜群で、写真映えすること間違いなしです。

【『宗英寺のイチョウ』を見に行く方への注意事項・お願い】

●駐車場はありますが、限りがあります。付近での路上駐車や駐車待ちは、近隣住民の方の迷惑となるので厳禁です。駐車場が満車の場合は、JR亀山駅近くのパーキングや亀山市歴史博物館の駐車場をご利用ください。

●近隣住宅の敷地に入っての撮影は禁止です。

●『宗英寺のイチョウ』の中にお墓があったり、目の前が道路だったり、子どもたちが走り回ると危険なので、大人は子どもから目を離さないでください。

●ペットが一緒の場合は、マナーやトイレなど周りの方への配慮をお願いします。

●近くに病院があるので、大きな声で話したり、大きな音を出したりしないようにご注意ください。