春から夏までの遊びといえば、「潮干狩り」。津市には、潮干狩りが楽しめる『御殿場海岸』があるのを知っていますか?
津の海は県立自然公園に指定され、御殿場海岸の白砂青松の長さはなんと「約1.1㎞」にも及びます。御殿場海岸は海水浴場としても利用されていますが、潮干狩りを楽しめるスポットとして若者や小さな子ども連れの家族など、色んな年齢層の方が訪れ、多くの人で賑わうスポットです。
▼期間
4月下旬~8月下旬まで
▼採れる貝の種類
ハマグリ・アサリ・バカ貝・バカガイ・シオフキ・マテ貝 など
▼持ち物
●熊手 場所によって使用できない熊手があるため、事前に確認をお願いします。
●バケツ・カゴ・網 採った貝を入れることができる大きさのものを準備しましょう。
●クーラーボックス 氷や保冷剤を入れておきましょう。
※海水を入れてしまうと貝の鮮度が落ちます。
●氷や保冷剤 貝の鮮度を保つために準備しておきましょう。
●タオル 濡れた手足を拭くためのもの。
熱中症や日焼け対策にも使えるので、多めに準備しておくのがおすすめです。
●日焼け止め クリームタイプよりも使いやすいスプレータイプがおすすめです。
▼服装
●長袖のシャツやジャケットなどの体温調節のしやすい格好
●マリンシューズ・サンダル・ショート丈の長靴(レインブーツ)などのしゃがむ時に邪魔にならない程度
●長ズボンで捲り上げやすく動きやすいもの
●つばの大きい帽子
●サングラス
▼あると便利かもしれないもの
●軍手や厚手のゴム手袋 手で砂を掘り起こす時に使えます。また、掘り起こした際に貝の破片などでのケガ防止にもなります。
●塩を入れたドレッシング容器 塩のみを入れたドレッシング容器を持っていきましょう。マテ貝がいそうな穴に塩を注ぐと捕まえられるかもしれません。
●レジャーシート 疲れた時の休憩スペースや荷物があった時置き場として活躍します。
●折りたたみの椅子 足腰が痛くならないために持っていき、座りながら潮干狩りができて便利です。
●ペットボトル
砂抜き用の海水を持って帰るために準備しましょう。持って帰る海水が温まらないように、貝と一緒にクーラーボックスで保存を。
●着替え
濡れたり、砂まるけになって帰るのに困らないように予め準備しましょう。
●絆創膏
ケガした時に応急措置として。小さな子どもがいる場合は必須です。
●ビニール袋
ゴミや着替えた衣服を入れておけるように準備しましょう。