土井竹林

尾鷲市の『土井竹林』。トンネルを抜ければ大きな竹、別世界に来たよう。NHKのTVドラマ「旅路」で雄一朗と有理が初めて出会った場所としてロケ地で使用され、聖地巡礼で写真撮影に訪れる観光客も多いスポットです。

尾鷲市にある土井竹林。この竹林は鹿児島から持ってきたと言われています。

トンネルを抜けると大きな竹。まるで別世界に来た様な世界を味わう事が出来ます。 神秘的で、行く人々を圧倒させる事の出来る竹林。 なんと約4000平方メートルに広がり直径30㎝以上の大きな竹は圧巻。 トンネルは江戸時代に掘られ、今だ嘗てそのまま残っているそうです。 またNHKのTVドラマ「旅路」で雄一朗と有理が初めて出会った場所として有名で写真撮影に来られる方々も沢山見られます。 江戸時代（宝歴）より林業家「土井家」の7世「土井八郎兵衛」が薩摩から移植した孟宗竹。