注文を受けてから焼かれる「みたらし」は子どもたちだけでなく、パパやママも思わず食べたくなる!そして、とっても美味しい!季節の行事に合わせて用意される餅菓子、お菓子もぜひ食べてみてください。
創業は江戸時代後期150年以上続く伝統の餅屋、三重県津市にある『玉𠮷餅店』。今は九代目、これまでもお伊勢参りに訪れる旅人の体と心を満たしてきました。その餅菓子こそが玉𠮷餅店の原点。目指しているのは、“一口食べれば「ほっ」と笑顔が生まれるお菓子づくり”だそうです。
主に地元三重県産のもち米を使い、大きな重い杵でドシンドシンとついて、餅を作っています。人気商品は「みたらし」、「やじろ」、「もち麦やじろ」です。注文を受けてから目の前で焼かれ、焼きたての美味しいお餅を食べることができます!甘くないタレの「ゆず醤油タレ」で「みたらし」や「やじろ」も、ぜひ味わってみてください。
また、焼きたてみたらしとバニラアイスのコラボ「みたらしパフェ」は期間限定!夏には「冷やしみたらし」など、種類豊富です。
そして、流行する前から作られている「フルーツ大福」は、大きなゴールドキウイをまるごと包んだ「大きなキウイ大福」、大きめに切ったすいかを包んだ「大きなすいか大福」など、季節を通して四季折々のフルーツ大福を作られています。食べると感じる餅のふわふわとした柔らかさはクセになります。
「作る」だけではなく、「創る」菓子屋であり続ける『玉𠮷餅店』の美味しいお餅やお菓子を、ぜひ味わってくださいね。
【玉𠮷餅店の公式Instagramはこちら】
ENJOY1「みたらし」と「やじろ」は焼きたて、モチモチで美味しい!
地元三重県産のもち米を使い、大きな重い杵でドシンドシンとついて、餅が作られています。なめらかな団子甘辛醤油ダレに絡めた「みたらし」、もち米にうるち米を混ぜてついた“たがね”を短冊状に切って甘辛醤油ダレに絡めた「やじろ」があります。「みたらし」、「やじろ」、「もち麦やじろ」は注文を受けてから焼かれるので、焼きたての美味しいお餅が味わえます。
また、要望の多かった甘くないタレ「ゆず醤油タレ」が提供開始!甘辛醤油ダレとゆず醤油タレを食べ比べてみてください。
※左上:みたらし、右上:やじろ、下中央:もち麦やじろ
ENJOY2大きいフルーツが入ったフルーツ大福を食べてみよう!
2021年に流行する前から作り続けているフルーツ大福。大きなゴールドキウイをまるごと包んだ「大きなキウイ大福」、大きめに切ったすいかを包んだ「大きなすいか大福」など、季節のフルーツを使った大福が作られています。
その他にもいちご、キウイ、さくらんぼ、いちじく、桃、シャインマスカット、ラフランスなど出回り始めた時期に作られる期間限定のフルーツ大福もあります。いちごは津市安濃町にあるいちご農園“Fragaria farm(フラガリアファーム)”のいちごを使用。いちじくは三重県津市産のものを使用しているなど、地産地消を心掛けているそう。
中に入っているフルーツはジューシー、フルーツを包む餅もふわふわで柔らかくて美味しいので、ぜひ食べてみてください。半分に切って、色々な種類の大福を綺麗にお皿に並べるのもいいですね!たくさんのフルーツ大福を味わってみましょう!
ENJOY3津ぅ名物「けいらん」
上新粉を練る水はできるだけ控え、しっかりとした歯ごたえのあるお餅に仕上げた「けいらん」。実は「けいらん」を作るお店が少なく、津市内には数軒しかないそうです。
団子の生地に、少し塩がきいたこし餡を包み、赤と黄のもち米を散らして蒸し上げた津の伝統菓子。見た目が色鮮やかで可愛いお餅です。
甘すぎないから何個も食べたくなる味なので、一度食べてみてください!
ENJOY4つるんとしていて、なめらかな「わらび餅」
口どけの良いこしあんが包まれ、つるんとしていて、なめらかな「わらび餅」。香り高いきな粉、ほんのり苦みのある伊勢茶の味わいが楽しめます。
口の中で溶けるような美味しさを、ぜひ味わってくださいね!
ENJOY5よもぎみたらし!きなこの香りが口いっぱいに広がる美味しさ
春季限定の「よもぎみたらし」は、よもぎの香りが口いっぱいに広がり、よもぎ好きの方にはたまらない美味しさ。
香ばしく美味しいきなこはもお好みで掛けて食べることができます。きなこなしで食べて、よもぎ本来の美味しさをしっかり感じたら、きな粉をかけて食べてみてくださいね。
ENJOY6子どもの日には「ちまき」の予約を忘れずに!
期間限定、数量限定の「ちまき」。白砂糖の団子と黒砂糖の団子が2本または3本の計5本混ざって入っています。
保存料を使用していないので、消費期限は購入した翌日まで。手作業で丁寧に笹の葉に包み巻き、蒸しあげられた、とっても美味しい「ちまき」。
予約も可能なので、完売する前にぜひ予約を!