【ベビートラベル提案】『入場料あり』の三重県内おすすめ梅スポット5選-2024-

もうすぐ梅の季節！『入場料あり』で子どもたちと一緒に行ける、綺麗な梅が咲くスポットをご紹介します。
良い香りが広がる梅のスポットでは、たくさんの種類の梅の木や大きな梅の木を見ることができて、子どもたちもきっと驚くはず！そして、綺麗な梅の木に親子でうっとり 。

子どもたちを連れて、家族でぜひ訪れてくださいね。

鈴鹿の森庭園のしだれ梅まつりでは、日本最古の「呉服枝垂」をはじめとする匠の技と歴史が受け継がれた梅の名木が約200本、約30品種を楽しむことができます。約200本の枝乗れ梅は、10年かけて全国から集められたそうです。

枝垂れ梅の大木が並び、特に樹齢100年以上の「天の龍」と「地の龍」は高さが5ｍ以上あって、見惚れるはずです。梅の木を見た多くの人が梅の美しさに驚きます。鈴鹿の森庭園でしか見ることのできない絶景を見にぜひ足を運んでください。

他にも「藤牡丹しだれ」、「鹿児島紅」、紅白の花が咲く「思いのまま」など楽しむことができます。「思いのまま」は一本の木に紅と白の2色の花が咲く特種的な品種。梅が「思いのままに咲き分ける」という意味から付けられた名前で、「絞り(花弁にまだらに色が入る)紅白咲き（源平咲き）」または「輪違い(りんちがい)」とも呼ばれています。

園内を散策しながら、梅の種類や名前など調べて鑑賞を楽しむのもおすすめです。

※記事は現在準備中です。

いなべ市農業公園は、38ヘクタールの梅林公園。高さ30メートルの見晴台から見下ろすと広がる絶景！1度は見てほしい景色の1つです。
公園内に約100種、約4,000本、白・赤・ピンクの梅の花が色鮮やかに咲きます。雪の降る鈴鹿山脈を背景に見る梅の姿、いなべ市農業公園全体が素敵な空間に包まれます。おすすめのフォトスポットです！ 見晴らし台へ上って、素敵な写真をぜひ撮ってくださいね。

三重県津市藤方にある結城神社はしだれ梅が約300本、その他10種類80本の梅の木をが植えられています。2月中旬～3月中旬が見頃です。
梅が結城神社の梅は木と木の距離が近くて密集しているので、小さい子ども連れでも写真が撮りやすいスポットです。 梅を見た後は、神社を出てすぐにある結城公園へ。公園で走りまわって、思いっきり遊ぶことができます。公園でたくさん体を動かして遊んでくださいね！

赤塚植物園の里山「レッドヒルヒーサーの森」で開花期間のみ開園する「梅のガーデン」は、十数品種が約3,000㎡の敷地内に植栽されています。
高さ3m以上の大きい梅の木、そして5mを超える大きな梅の木も見ることができるのでぜひ子どもたちと探してくださいね！

他にも、呉服(くれは)しだれ、八重緑萼(りょくがく)しだれ、難波しだれなどのしだれ梅、鹿児島紅、一重野梅、満月、白加賀などの立性の梅が合わせて50本植えられています。 2月中旬頃から3月中旬頃にかけてはカワヅザクラ、モクレンの仲間、ミツバツツジ、スイセンなどが開花するので、梅と一緒に楽しむこともできます。

「梅のガーデン」は、期間限定なのでお早めに！

かざはやの里は、65品種、565本、色とりどりの梅が見られ、ゆったりと楽しめるおすすめの梅スポットです。
樹齢は約100年の高さ6mの養老梅や梅シャワーの枝垂れ梅では、素敵な写真がたくさん撮れそうです。子ども向けにお子様アスレチック、顔出しパネル、お子様スタンプラリーを楽しめたり、お弁当を持って行って梅の中や東屋で食べたり、子どもたちとの楽しみ方が無限大です！

かざはや茶屋は開催期間中無休！土日祝はキッチンカーも出店予定なので、子どもたちと過ごすのにもってこいの場所です。