【ベビートラベル提案】三重県のひな祭りイベント5選-2024-
女の子の健やかな成長を願う、3月3日の「桃の節句」の行事。三重県では、各地域で様々なひな祭りイベントが開催されています。
子どもも、大人も楽しむことができる楽しいスタンプラリー、ひな祭りの文化に触れながら散策を楽しんでください。
さまざまな飾りをいつもより華やかに、多くのひな人形を見て楽しむことができます。
各店舗に見立て雛が飾られていて、歩いて回ると心がウキウキ!子どもたちとの散策を一緒に楽しめますよ。
その他にも、代々伝わるひな人形、手作りのつるし雛が展示され、時代によって異なる様々なひな人形を見ることができます。是非、お気に入りのひな人形を見つけてくださいね。
◎おひなさまスタンプラリー
おかげ横丁のひなまつりでは、おひなさまスタンプラリーが開催されます。
子どもたちと一緒におかげ横丁のお店を巡り、スタンプを集め、スタンプラリーの完成を目指しましょう!スタンプラリーが完成したら、伊勢路栽苑で福引を1回引けます。(1人1日1枚限り)
<場所>おかげ横丁 令和6年2月17日(土)~3月3日(日)
◎お雛様とお内裏様に返信して記念撮影!
伊勢路名産味の館2階「大黒ホール」では、子どもたちが十二単風の衣装と束帯衣装を着てお雛様やお内裏様に変身!
もちろん、記念撮影もOK!兄弟やお友達と一緒に撮影するのもいいですね。可愛い子どもたちの姿、たくさん撮ってあげてくださいね。
<日時>令和6年2月17日(土)~3月3日(日) 10:00~17:00
<場所>伊勢路名産味の館2階「大黒ホール」
<料金>税込1,200円(レンタル衣装と着付け代)
※写真や台紙は付属していないので、持参したカメラ等で撮影をしてください。
※「おかげ横丁」の記事は現在準備中です。
夫婦岩表参道を中心に65軒にひな人形を飾ってお出迎え。スタンプラリーをしながら周ることや、20周年記念特典の実施や賓日館での各種イベントなどで子どもも大人も楽しめるイベントです。
江戸時代〜現代までの雛飾りや御殿飾りなど1,500体を超えるお雛様。古き良き建物が立ち並ぶ夫婦岩表参道(JR二見浦駅〜二見興玉神社の二見浦旅館街)を中心に、散策しながら様々な雛人形を見ることができます。
心を和ませに、夫婦岩のように仲良く寄り添うおひなさまを見に行ってみてくださいね。
<場所>伊勢市二見町(JR二見浦駅~夫婦岩表参道一帯)
<日時>令和6年2月4日(日)~3月10日(日)
三重県いなべ市の北勢町阿下喜にある商店街の各お店で雛人形が飾られるイベントです。メイン会場は阿下喜会館で、たくさんのお雛様が並ぶピラミッド型の十段飾りが見所。段飾りや吊るしびな、手作りの作品なども飾られ、華やかな雰囲気が感じられます。
子どもたちと阿下喜のまちなかを散策しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
※ウッドヘッド三重での展示販売、22段飾り及び手作り作品の展示はございません。
<場所>いなべ市北勢町阿下喜地内
<日時>令和6年2月17日(土)〜3月3日(日)
だいたて商店街は日本三観音の1つ津観音の門前町で、令和6年のテーマは「はばたく」です。各店自慢のおひなさんなど、年代も様々でたくさんのおひなさまが並んでいます。
ひな人形の前で写真撮影、可愛いポーズをたくさんして、写真撮影を楽しんでみるのもいいですね。
<場所>大門大通り商店街
<日時>令和6年2月15日(木)~3月3日(日)
※だいだて駐車場(午前9時~午後6時までの最初の30分無料 基本料金30分100円)
旧東海道の亀山宿、関宿街道沿いで開催されます。市の公共施設、酒店、美容室の他、民家などの92か所に様々なひな人形が並び、大正・昭和・平成時代のひな人形、つるしびなが並び、子どもも大人も見て楽しむことができます。
期間中は、デジタルスタンプラリーや雑貨、食べ物を販売するマルシェ、ガラクタ大処分市、つるし飾り体験なども企画されています。
<場所>東海道 亀山宿・関宿
<日時>令和6年2月10日(土)~令和6年3月3日(日)
※2月10日(土)、2月11日(日)、3月3日(日)にマルシェが開催予定