【ベビートラベル提案】もうすぐ節分の日!子どもと行くのにおすすめスポット3選-2024-

もうすぐ節分の日。「鬼は外、福は内」と声を出しながら豆をまき、その後は歳の数の豆を食べ、1年間の幸せを祈る、とても大切な行事です。

2月3日である節分の日に、子どもたちを一緒に訪れてほしいスポットをご紹介します！

三重県津市の津観音で行われる「津市観音」を舞台に行われる「鬼押さえ節分」。こちらの行事は、江戸時代初期頃から続く節分行事、一年の災いを悪鬼に例えて追い払う行事として有名です。

地元の年男、年女、津クイーンや市長も参加し盛大に開催されます。豆まきの他にも、子どもたちが大好きな露店も並ぶので子どもたちも節分やお祭り気分を味わうことができます。年男、年女による豆まきの参加は一般応募なので、詳しくは「津観音」のホームページを見てくださいね。

＜開催日時＞

2月3日(土) ①13時②14時半③16時

三重県伊勢市「二見興玉神社」の節分祭では、境内の豆台に赤鬼、青鬼を福豆で追い払います。参拝者には福豆が配られ、「鬼は外〜福は内」と豆を投げ、子どもたちと一緒に楽しむことができます。
鬼を追い出した後は、宮司や年男や年女により福豆、紅白餅、福引券、福菓子などがまかれ、誰でも参加できる祭りです。とても賑やかな行事なので子どもたちと是非参加してみてくださいね。

たくさんの紅白餅や福菓子をゲットして楽しんでくださいね♪

＜開催日時＞
2月3日(土)14時～

また、その年の干支の印を押し、福豆とお神札を詰め、梱包され、厄除け・開運招福の縁起物として「福桝」が用意されます。福が訪れるようにと、一つ一つ丁寧に作られています。

初穂料として価格は5,000円。節分までの限定授与品として用意されていますが、数に限りがありますのでお早めに。

詳しくは、二見興玉神社までお問合せください。

三重県鈴鹿市椿神社では、節分祭、豆まき神事が行われます。「福は内、鬼は外」と除災招福の言葉を唱えながら、福豆をまきます。全国から参集した追儺役百余名により福豆をまいて邪気を祓います。
つばき福くじは、午後2時より先着1000名様により進呈されるので、是非ゲットしてみてくださいね。どんな福くじか、とても楽しみですね♪ 子どもたちと一緒に節分行事に参加して楽しんでください！

＜開催日時＞

2月3日(金)13時～

※記事は現在準備中です。

おかげ横丁では、節分に合わせてさまざまなイベントが行われます。節分豆などの縁起物の市がでるほか、各店で思い思いの商品を詰めた枡が売られます。また、伊勢路裁苑では鬼のお面の絵付け体験も行っているので是非参加してくださいね。
そして、2月3日(土)11時からは赤鬼と青鬼がおかげ横丁の中に現れます。とても迫力があるので、子どもたちは少し怖がる子もいるかもしれませんね。同日の13時と14時からは熊野鬼城太鼓の演奏もありますので、こちらも楽しみにしてくださいね！

「福」を呼び込み、町中が福でいっぱいになりますように♪

＜開催日時＞

●1月27日(土)～2月3日(土)

縁起の市、横丁枡まぐり、鬼のお面絵の付け体験

●2月3日(土)11時～11時30分

子供鬼やらい

●2月3日(土)13時～、14時～

熊野鬼城太鼓の演奏

※記事は現在準備中です。