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【2024年版】8月開催!子どもを連れて行きたい、三重県内でおすすめの花火大会




①【尾鷲市】8月3日(土)おわせ港まつり


今年は尾鷲市市制70周年!昭和25年から続く歴史ある『おわせ港まつり』は、尾鷲市で行われる夏の最大のイベントです!約3,000発の花火が打ち上げられ、最大1.5尺の大きさの花火を間近で体感できます。打ち上がった花火が尾鷲湾の海上を彩り、綺麗に映り込む花火にうっとりします。
花火以外にも新鮮な魚を捕まえる「魚つかみ大会」も開催され、子どもたちが楽しめるイベントが用意されています。その他、新鮮な地元の野菜、干物などが購入できる「尾鷲イタダキ市にもぜひ足を運んでみてください。

乗り物好きの子どもたちは必見!海上保安部の巡視船「すずか」の一般公開もされ、大きくて迫力満点な船を近くで見ることができますよ。


<開催日時>8月3日(土)9時~ ※花火打ち上げ時間:19時30分~21時頃

<場所>尾鷲港周辺





②【明和町】8月3日(土)大淀祇園祭りと花火大会


三重県多気郡明和町の大淀漁港一帯で行われる花火大会です。花火は約7,400発、単発の花火とスターマインが織り交ぜられ、祭りを盛り上げる山車を照らし、幻想的な光が広がります。
この祭りのもう一つの注目ポイントは、大きな山車!大淀地内を勢いよく通る山車、二艘の船に山車を乗せ港内を回る「海上渡御」は迫力満点!その他には楽器の生演奏なども行われますよ。大きな花火、大きな山車に目が釘付けになっている子どもたちの姿を写真で撮りましょう!


<開催時間>祇園祭(山車)13:00~17:30頃、花火大会19:30~21:30頃

<場所>大淀漁港一帯





③【熊野市】8月17日(土)熊野大花火大会


熊野市が誇る世界遺産の一つ、吉野熊野国立公園内にある鬼ヶ城。その鬼ヶ城を背景に、約10,000発の花火が美しく打ち上げられる花火大会です。全国各地の花火大会の中で世界遺産と花火のロケーションは珍しく、一度見るとまた訪れたくなる花火大会です。
お盆の初精霊供養に簡単な花火を打ち上げ、その花火の火の粉で灯籠焼きを行ったことが熊野大花火大会の起源。花火の構成で注目してほしいのは海上に現れる巨大な半円「三尺玉海上自爆」、フィナーレの「鬼ヶ城大仕掛け」です。花火が打ち上がる音と風圧は迫力満点。その花火をぜひ間近で体感してください。


<開催時間>8月17日(土)19:00~21:00頃

<場所>七里御浜海岸





④【鳥羽市】7月27日(土)~8月20日(火)夏の鳥羽湾毎夜連続花火


8月は鳥羽へ行こう! 期間中、鳥羽湾で毎日20:30~の約5分間、小型連続花火を含む約100発花火が打ち上げられます。
周辺のホテルや旅館に宿泊、夜空を眺めていると遠く離れた場所で綺麗な花火が打ち上がるのを見られるかもしれないですね!


<開催時間>20:30~(約5分間)
<場所>小浜湾8月6日(火)~8月10日(土)5日間、佐田浜8月11日(日)~8月15日(木)5日間、安楽島湾8月16日(金)~8月20日(火)5日間

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